焚き火台
今まで、焚き火は避けてきた。
理由は…
1.そもそも、そんなに寒くなかった。
2.少しでも走る時間を稼ぐため、テントを張っても呑んで喰って寝るだけだった。
3.私みたいなのが焚き火をすると、ちゃんと消えたかどうかが気になって、いつまで経っても出発できない。
今回は、連泊してキャンプを楽しむのが目的なので、火を起こしてみた。
一酸化炭素警報器を装備し、中毒には細心の注意を払う。
標高1500m弱。風強し。
小雪もちらついておる。
外気温マイナス4度。
テント内0度。
果たして、私に朝は来るのか…。
20140221追記
購入したのは、笑’s B6君。
まさに漫画の単行本くらいの大きさで、コンパクトである。
ただ、その小ささ故に売ってる薪が尽くはみ出てしまう。
暖を取るだけならいいが、別売りのグリルプレートなどで料理に使うとなると、薪の加工が大変そうだ。
案外、炭専用と考えた方がいいのかもしれない。