服装について

天気がちょっと怪しかったですが、納車当日に家に居ろっていうのは無理!!
バイクウェアを買いに、世田谷のバイク用品店まで行ってきました
25年のブランクと、たっぷりと増えた体重。運動神経と反射神経も当然劣化しているので、肩、肘、背中、胸、腰と膝にプロテクターの入った服を購入し、そのまま着て帰ってきました。

さて、新しいものに手を出すと、当然他人が気になるもので、帰りの甲州街道でイマドキのバイク乗りを観察してきました。
まぁスクーターが多いのは流行りだからしょうがないとして、Tシャツ短パン雪駄履き、ジェットヘルならまだマシで、半キャップをアミダに被って車の間をすり抜けて行く輩の多いこと!!

そりゃぁ自分の若い頃を振り返ると、偉そうに説教垂れる身分でもないですが、それでも真夏だろうがGパンにGジャンぐらいは着てましたがねぇ。

もちろんプロテクターを装備してても、ダンプに轢かれりゃ死んじゃいますけどね。
でも…
全治1ヶ月が10日で済むかもしれない。
全身打撲がすり傷で済むかもしれない。
死亡事故が重傷で済むかもしれない。
長袖長ズボンぐらいは着ましょうよ。真夏でもね。

クルマも面白いですが、バイクは更に面白い乗り物だと思うのです
その面白さの一部は、むき出しの死と隣り合わせの危うさからきていることも、理解できます。
でも、趣味で死ぬのはできることなら避けたいですな。
自分の身は自分で守りましょ。